2024 11,23 12:34 |
|
2011 05,08 00:45 |
|
新しいデスクトップのJumbo Frame設定は2kB,3kB、4kB、5kB、6kB、7kB、8kB、9kBと選べますが
Jumbo Frame無効以外どれに設定してもNAS設定が9646バイトの設定だと障害が発生します。 結局、新しいデスクトップのJumbo Frame設定は9kBで固定して、NAS側を7422バイトに設定すると 7418バイトのJumbo Frameで安定して通信ができるようになりました。 NASの設定が9694バイトのとき、 RealtekのドライバーはJumbo Frame 9kBを選択すると9213バイトで通信しようとして、 実際に9213バイトのJumbo Frameが届くと無応答になる。 また NAS側の設定が7422バイトのとき、 RealtekのドライバーでJumbo Frame 9kBを選択するとNAS側は7418バイトで通信をはじめます。 安定して通信が可能で、Jumbo Frame無効時に比べ2倍から3倍弱の転送レートがでます。 RealtekのドライバーでJumbo Frame 7kBを選択するとNAS側は7165バイトで通信をはじめます。 実際に7165バイトのJumbo Frameが届くと新しいデスクトップは無応答になります。 NASと新しいデスクトップ設定の組み合わせをやってみる必要がありますが、 NAS側設定と近いサイズを新しいデスクトップで設定した場合 想像の範囲でしかありませんが、 自分でハンドリング出来ない長さの約束を新しいデスクトップはするのかも知れません。 PR |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
trackback |
トラックバックURL |
忍者ブログ [PR] |