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2011 05,08 00:45 |
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新しいデスクトップのJumbo Frame設定は2kB,3kB、4kB、5kB、6kB、7kB、8kB、9kBと選べますが
Jumbo Frame無効以外どれに設定してもNAS設定が9646バイトの設定だと障害が発生します。 結局、新しいデスクトップのJumbo Frame設定は9kBで固定して、NAS側を7422バイトに設定すると 7418バイトのJumbo Frameで安定して通信ができるようになりました。 NASの設定が9694バイトのとき、 RealtekのドライバーはJumbo Frame 9kBを選択すると9213バイトで通信しようとして、 実際に9213バイトのJumbo Frameが届くと無応答になる。 また NAS側の設定が7422バイトのとき、 RealtekのドライバーでJumbo Frame 9kBを選択するとNAS側は7418バイトで通信をはじめます。 安定して通信が可能で、Jumbo Frame無効時に比べ2倍から3倍弱の転送レートがでます。 RealtekのドライバーでJumbo Frame 7kBを選択するとNAS側は7165バイトで通信をはじめます。 実際に7165バイトのJumbo Frameが届くと新しいデスクトップは無応答になります。 NASと新しいデスクトップ設定の組み合わせをやってみる必要がありますが、 NAS側設定と近いサイズを新しいデスクトップで設定した場合 想像の範囲でしかありませんが、 自分でハンドリング出来ない長さの約束を新しいデスクトップはするのかも知れません。 PR |
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2011 05,08 00:14 |
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リビングからNASへのアクセスは9014バイトのJumbo Frameで通信出来ています。 (0.713227 → 0.945430: No repsponse 0.23sec) 479 192.168.0.37 → 192.168.0.39 Seq#: 59928 Next#: 69087 Ack#: 50675 Len: 9213byte [TCP retransmission] (1.013829 → 1.425404: No repsponse 0.41sec) 482 192.168.0.37 → 192.168.0.39 Seq#: 59928 Next#: 69087 Ack#: 50675 Len: 9213byte [TCP retransmission] 477 の再送 (1.425404 → 2.385383: No repsponse 0.93sec) 483 192.168.0.37 → 192.168.0.39 Seq#: 59928 Next#: 69087 Ack#: 50675 Len: 9213byte [TCP retransmission] 477 の再送 (2.385383 → 4.305278: No repsponse 2sec) 484 192.168.0.37 → 192.168.0.39 Seq#: 59928 Next#: 69087 Ack#: 50675 Len: 9213byte [TCP retransmission] 477 の再送 (4.305278 → 8.145033: No repsponse 3.8sec) 485 192.168.0.37 → 192.168.0.39 Seq#: 59928 Next#: 69087 Ack#: 50675 Len: 9213byte [TCP retransmission] 477 の再送 (8.145033 → 15.824629: No repsponse 7.7sec) 486 192.168.0.37 → 192.168.0.39 Seq#: 59928 Next#: 69087 Ack#: 50675 Len: 9213byte [TCP retransmission] 477 の再送 (15.824629 → 31.183729: No repsponse 15.3sec) 487 192.168.0.37 → 192.168.0.39 Seq#: 59928 Next#: 69087 Ack#: 50675 Len: 9213byte [TCP retransmission] 477 の再送 (31.183729 → 61.901987: No repsponse 30.8sec) 488 192.168.0.37 → 192.168.0.39 Seq#: 59928 Next#: 69087 Ack#: 50675 Len: 9213byte [TCP retransmission] 477 の再送 (61.901987 → 67.328725: No repsponse 5.4sec) 489 192.168.0.39 → 192.168.0.37 Seq#: 50675 Next#: ----- Ack#: 59928 Len: 54byte [Connection Reset] |
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2011 05,06 00:03 |
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2011 05,04 21:56 |
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ASUS P8P67-B3の
オンボードNIC Realtek 8111E + Realtekから落としてきた 7.43.321.2011 のドライバーで JUMBO FRAME を有効にするとバッファロー LS-QL のNASとうまく通信できません。 これまでの Gigabyte P55M-UD2 オンボードNIC Realtek 8111Dにドライバーバージョンはわかりませんが JUMBO FRAME を有効にしてもバッファロー LS-QL のNASときちんと通信できていたのですが。。。 NASを使うためには今のところ JUMBO FRAME を無効に設定する以外に方法が見つけられません。 IPv6 をはずしたり、JUMBO FRAME のサイズを変えたり、レジストリに SizReqBuf を設定してみたり しましたが状況に変化はありません。 手持ちの PCI NIC GN-1200TW2 を差してみましたが RTL8169SC ということでオンボードと同じ ドライバーとなり、 JUMBO FRAME を有効にするとやはりうまく通信できません。 WireShark で何が問題なのかパケットレベルで調べようとしたら、Check Sumエラーだらけのパケット を出しているように見えたのですが。。。 どうやら Check Sum offload を有効にするとキャプチャーソフトでは正しく取り出せないようです。 無効にしてもう少し調べてみようと思っています。 でもGigabyte のマザーにこだわったほうが良かったのかもしれません。 Intel のギガビットのNICをヤフオクで買った方が早いかな。。。 障害の原因を切り分けようとしても難しいですね。パケットを地道に追っかけるしかないみたいですが、 仮にここでACKを返していないからだとかわかっても、じゃあどうするかだよね。 REALTEKにメイルするか? |
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2011 05,04 21:48 |
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4月末にデスクトップを更新したので更新しておきます。
ケース Centurion 5 II このところずっとM-ATXにブックシェルフとかだったので、ATX+ミニタワーは新鮮です。 電源(使いまわし) 鎌力4 650W Motherboard ASUS P8P67-B3 このところGigabyteばかりでしたが、ひさびさASUSでした。 CPU i7 2600k (OCしないので2600でいいじゃんと思ったのですが。。。) Memory UMAX DDR3 2Gbytes x 2 PC3-10600 1333MHz から Patriot DDR3 2Gbytes x 2 PC3-12800 1600MHzに交換 Display Card MSI N560GTX-Ti TWIN FROZR II Display(23インチは前のまま) MITSUBISHI DIAMONDcrysta RDT23iWM + PRINCETON PTFBLF-19W Audio(前のまま) ONKYO SA-205HD Speaker(前のまま) ONKYO (L+R+Center)、YAMAHA (BL+BR)、SONY SRS-D211 (Sub Woofer) SSD(システム) Intel 510 シリーズ 120G スピードは問題ないのであとは寿命がどれくらいかが問題かな。。。 DISK Seagate ST31000524AS 1T/SATA III SATA-II のDiskの方が早いかもしれない。。。 OS Windows 7(32ビット) 開発環境は Eclipse にAndroid SDK を入れてセットアップ中です。 WEI はCPUの7.7でした。Diskもメモリも、グラフィックカードも7.8か7.9です。 |
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