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2006 05,28 00:43 |
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■ 準備編
色々なサイトで紹介されていますので、今更ではありますが、用意するものから。。。 これから書いて行く方法は、ROM Update中に事故?でBootLoaderしか動かなくなった人にしかお勧めしません。全て自己責任でお願いします。hpもしくはUpgradeサービスをしているところにお金を払って、元に戻してもらうのが正しい振舞いのような気が最近はしています。(弱気) 1) PC2002日本語版でのBackup。 付属の標準BackupでIPAQ2002JPN.nbfとか名前を付けてBackupを取って置きます。 終わったら3950から母艦にSave。 2) 3950が動作しない文鎮になっても動じない心。 1)でBackupを取りましたが、使うことは無いと。。。 実際、今回4700ドイツ語版を英語版にとかいうサイトの記事を見て、色々やっているうちに失敗して BootLoader画面しか(Parrotとか言われている画面のようですが。。。)動かなくなりました。 結局飾りにするか、駄目元でリスクを取って良く分からないToolを使ってPC2002JPNかPC2003ENに するしかなくなったのが実情です。 3) 正規版 PC2003EN Upgrade CDROM for H3950/H3955 USのECサイトを探し回りましたが、もう売っているところは無く(勿論hpも販売終了しています) 私の場合はたまたま売って頂きました。 4) mtty11a.zip Googleで "host11 Asset"で引っ掛けてみて下さい。host11.exeは使えませんでしたが、mtty11a.exeで Flashに書けました。 このmtty11a.exeというツールは、正式版 Upgrade Utilityのように、言語仕様やモデルとかのCheckを 行わず、バイナリROMイメージ(nk.nb0)ファイルを読み込んでFlashに書くユーティリティのようです。 Asset Tag、Serial#、H/WのRevisionの指定の仕方が私には分からないため、Flashに書いた後、 それらの情報はブランク(null?)になります。Asset TagやSerial#がないと動かないソフトがあるそうなので、 そういう場合には、迷わずお金を払ってhpかROM焼きサービスに依頼してください。 Asset Tag, Serial#を設定するデータフォーマットを求めてタイのサイトまで行き着きましたが、 そこでそれ以上調べるのを断念しました。 5) UltraEdit-32 Vectorや窓の杜を探したのですが、数10Mbytesのバイナリファイルをきちんと扱えるものが見つけられ ませんでした。 39.9US$のSharewareですが、45日間の無料Trialがあります。 nk.nbf(nb0+言語、モデル等の付加情報)からnk.nb0(バイナリROMイメージ)にするために、 nbfファイルの最初の32バイトを削除するのに使います。最初、Vectorで見つけたフリーのものを 使いましたが、mtty11aがバイナリROMイメージではないとメッセージを出してうまく行きませんでした。 動かすマシンを変えたり、Googleで情報をあさりましたが、最終的にはそのツールでは 出力ファイルのサイズが入力の半分になっているのに気付き、UltraEdit-32を使う事で、解決しました。 PR |
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