2025 01,22 14:49 |
|
2006 05,31 01:23 |
|
■ 実行編
いつものお約束ですが、私がやった時はこうなりました。でもあなたがこれを見て同じことをしても同じ結果が得られるかどうか保証はありません。ご自分のリスクでお願いします。 1) mtty11aをLhaplus解凍等を使って解凍しておきます。 2) 3950のUpgrade KitからWWE_H3950_NBT.exeを抜き出します。 プロパティで確認すると32,505,888バイトの大きさです。 3) Lhaplus解凍等のツールで.exeを解凍します。 4) その中のUpgrade300.nbfをUltraEdit-32で編集します。画像です。 5) 画像中、赤の線で囲んだファイルの先頭32バイトを削除します。 そうすると先頭から”FE 03 00 EA ...”となります。 6) mtty11aを解凍したフォルダにnk.nb0の名前で保存しUltraEdit-32を終了します。nk.nb0のサイズはプロパティで確認すると32,505,856バイトのはずです。(32,505,888-32=32,505,856) 7) CTRL+ALT+DELでTaskマネージャを呼び出し、"WCESCOMM.EXE"を選択して、"プロセスの終了"ボタンを押してアタッチしているポートを開放します。 8) H3950のボタン2,ボタン4とPowerボタンを同時に押しながらSoftResetを押します。画面はAdobe PhotoShop Element 2.0で作った、不出来なはめ込み画像なので気にしないでください。 9) Bootloaderの画面(Parrot)になります。これも不出来なはめ込み画像なので。。。 10) USBケーブル、もしくはクレドルでUSB接続すると画面表示がSerialからUSBに変わります。忘れずに電源を供給するようにしてください。クレドルでの接続が不安定な場合は安定して接続の出来るケーブルを使う必要があります。くれぐれもUSB Hub経由ではなく直接USB Portにつなぎこんで下さい。 PR |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
trackback |
トラックバックURL |
忍者ブログ [PR] |